夏の小倉と冬の小倉の違いはブロック制にあり!
真相は確認できていないが、フルゲートに複数の関東馬が出走していることや新聞報道で「小倉競馬場に関東馬、大挙入厩!!」との見出しをみるとそうなのか。
なぜ、関東馬に目がついたかというと小倉ダート1700mトラック調教作戦で小倉ダート追いきり馬が好走するケースが多いからで、小倉ダート追いきり、すなわち、関東馬。そして、芝レースでも小倉ダート調教(滞在競馬)が有効であるのか、8日間開催の前半が終わったところで調べてみたい。簡略化するため500万以上のレースに限定する。
まずは、先週のダート1700m4つのレースの結果をさらっと、
土曜7R クリッパールート(東) 小倉ダ 6番人気1着
11R トップボンバー(西) DP 3番人気1着 このレースは関東馬1頭のみ
日曜5R ブレイクエース(東) 小倉ダ 6番人気1着
カシノカーム(東) 連闘 9番人気3着 前のレースは調教代わりか!?
9R ツクバイーメーカー(東) 小倉ダ 5番人気2着
クリノロッキー(東) 南D 8番人気3着
人気より着順が上の関東馬は魅力的です。
4日間の関西馬VS関東馬は、21勝 対 11勝
関東馬、大善戦。
勝ち数しか数えられませんでしたが、
後半戦、馬場が乾こうが、コースが替わろうが関東馬に注目です。