ただのめも

清風払明月 名月払清風

京都競馬場、エアレーション入りました!土曜10R 橘ステークスの狙い馬

JRA公式HPによると、京都競馬場は、2回開催後にエアレーション作業が実施されたようです。初めて公式に作業実施が発表された昨秋シーズンは、通常の内先行有利の高速馬場が緩和された感がありました。当然、その効果は、第1週目が最も大きく、差し馬が台頭する場面がありました。

 

そこで、開幕週初日、差し馬が馬券になりやすく、狙いが絞りやすそうな3歳限定芝1400mの橘ステークスの予想を書きとめたいと記事にしました。

 

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人気はマーガレットS上位組とルグランフリソン・シゲルノコギリザメあたりが中心になるでしょうが、狙いたいのは、

 

オデュッセウス

 

前走は、アーリントンC 8番人気10着

折り合いの難しい馬で、レースは8枠から最後方まで下げ、折り合い専念。

内先行絶対有利の阪神開幕週では、絶望的な乗り方。内々をついていって直線では、前をカットされたり、進路なく、積極的に追うことはなっかたが、タイム差

0.4秒。

 

アーリントンCは、案外、出世レースで過去5年の勝ち馬は、ヤングマンパワー、ミッキーアイル、コパノリチャード、ジャスタウェイ、ノーザンリバー。5着馬に注目してもネオスターダム、マキャヴィティ?、ラブリーデイ、ヴィンテージイヤー、スマートロビンと活躍馬多数で、勝手にレベルの高いレースに認定。

 

今年のレースで2着だったダンツプリウスは、次走ニュージーランドT優勝。5着アーバンキッドは、毎日杯2着、12着シゲルノコギリザメは、ファルコンS3着。レベルは高かったと見てよいのではないだろうか。

 

そのレースで全く能力を出し切っていないオデュッセウス

橘Sのレース傾向とエアレーション馬場で差し馬有利

4コーナー出口のきついカーブで直線ばらけて、捌き易い。

かかり癖のある馬の距離短縮

武豊J→福永Jへ乗り替わり

 

買い材料盛りだくさん!!

単勝 10倍程度なら全力購入予定。

 

 

 

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