音無厩舎とC.ルメールと京都新聞杯での熱い思い
栗東坂路で速い時計を出す代表的な厩舎といえば、
森厩舎と音無厩舎
成績は、ノーザンファーム生産馬を数多く管理する音無厩舎が圧倒していて、
現在、全国リーディング4位。
最近の活躍馬は、
ダノンリバティー、アンビシャス、ミッキーアイル、リアファル、ブチコ、
ランウェイワルツ、ノガロ、ミッキーロケット、そしてブラックスピネル
オトナシ違い。
音無厩舎の重賞成績を振り返ってみる
2015年京都金杯から直近の2016年マイラーズカップまでの重賞成績は、
(4-8-6-8-5-44 / 75)
勝率 5.3% 連対率 16.0% 複勝率 24.0% 単回収値 24 複回収値 62
勝ち切れない、儲からない。
人気薄で馬券になったのは、
小倉2歳ステークス レッドラウダ 6番人気3着
中日新聞杯 レコンダイト 13番人気3着
2頭だけ。
あとは全て4番人気以内
2015年1月~現在までの人気別成績
騎手別では、
まとめ
今週の京都新聞杯、音無厩舎からブラックスピネル(ルメール)が出走予定
ダービーでは、サトノダイヤモンドがいるので、今回のみ騎乗。
しかし、ノーザングループから血統馬を何頭も預かりながら、ダービーに送りだせなければ、今後の厩舎運営にも少なからず影響を与えるだろう。ここは、なんとしても2着以内で出走権を得るためのルメール起用とみる。
3番人気だったら買ってみましょうか・・・
天皇賞(春)アルバートの分も返してね。