2016日本ダービーの穴馬もディープ産駒でシンプルに!
日本ダービーの枠順・予想オッズはこちら(競馬専門誌「優馬」公式HPより)
枠順から注目すべきは、1枠2番マイネルハニー
逃げ馬にとって最高枠。残り200m位までは楽しめそう。
穴馬=高配の使者
連単系を狙うなら、頭が2~3着馬より人気が無ければ穴馬と呼びましょう。
連複系ならば、上の穴馬よりさらに人気が薄くないと高配の使者にはならない。
ですが、
超ハイレベルと呼ばれる2016牡馬クラシック
無茶苦茶な荒れ方は、まずないでしょう。
なんとか穴馬をみつけたい
わかりやすい見つけ方は、前走どのレースを走ったかです。
はっきり傾向が出ています。
こちらから引用 ↓
ならば、
皐月賞から、エアスピネル
(3連単・馬単の頭ならリオンディーズ、京都新聞杯のスマートオーディン)
青葉賞から、ヴァンキッシュランが候補
このレースからダービー馬は出てないだろうというツッコミがあるでしょうが、
2012年フェノーメノは、実質ダービー馬だと考えています。
ヴァンキッシュランの母父はGalileo(その父Sadler's Wells)
重たく感じるところですが、育成の仕方で馬のパフォーマンスが変わるようです。
ただ、GⅠの舞台、特に東京2400クラシックディスダンスでは
ディープ産駒 > キンカメ産駆
を重視したい。(昨年のドゥラメンテは、規格外)
ディープ産駒の取捨
前走4角位置取り別成績
5番手以内 (1-1-1-4)
6番手以降 (1-0-0-12)
競馬予想TVより
なので
上位人気では、皐月賞で4角5番手まで早仕掛けぎみに追い上げ
最後、苦しくなったサトノダイヤモンドの巻き返しに期待。
<過去10年のデータ>
青葉賞組 > 皐月賞組、社台ファーム > ノーザンファーム
皐月賞上位に限定すると数字はよくなりそうだが・・・
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