年末年始に購入した唯一のものは、うわさのお茶プレッソ
明けましておめでとうございます
新年早々、訳あって競馬以外の記事を書いていますが、競馬ブログを止めたわけではありませんので、また見に来ていただければ幸いです。
お茶プレッソとは・・・
液晶テレビ事業が不振でエライ事になっているシャープが発売している。温かいお茶、または冷たいお茶をたててくれる調理器具です。簡単にいうとネスカフェがだしているインスタントコーヒーから本格的風のコーヒーがつくれる”バリスタ”のお茶版。価格は、お茶のできる量と湯ざまし機能の有無によって変わりますが、だいたい2万円前後、旧モデルの在庫処分だと1万円前後でしょうか。年末に会社から寸志がでたので他に買うものもないので、思い切って購入しました。
お茶プレッソの使い方(作り方)
1.茶葉を挽く
茶葉は市販のもの。家にあるものを使用。付属の”茶うす”コーヒーミルのようなものに湯のみ2杯分位あたり小さじ一杯(←以外に少ない量でできる)を入れ、すりつぶす(茶葉が粉々になり粉末状になる)
2.水タンクに水を入れる
3.粉末茶をお茶プレッソの本体容器に入れ、スタートボタンを押す
4.約3分ほどでびっくりするほど鮮やかな真緑色の温かいお茶のできあがり
お茶プレッソの良いところ
1.手軽にお抹茶風のお茶が楽しめる。粉末になったお茶から非常にいい香りがします。味は、茶葉を越したものより数段よい。正月ですし日本茶の焼酎割り、通称静岡割りを楽しみました。夏は冷やして呑んでも良いですね。
2.お茶の栄養分がまるごと吸収できる
急須でいれたお茶には茶葉の栄養成分の約30%しか含まれていないといわれています。粉末をまるごと飲めば100%吸収できる計算です。カテキン・ビタミン・食物繊維摂取で健康維持。
3.いろいろアレンジできる
まだ試していませんが、日本茶以外に紅茶・中国茶などなどもすり潰せる。水を牛乳に換えたら緑茶ラテ・紅茶ラテの出来上がり。
お茶プレッソの悪いところ
1.使ったあとの手入れがめんどくさい
使用後毎回、お茶を混ぜた容器を分解して洗うのが若干、面倒ですが、慣れたらそうでもないかと思っています。メーカー推奨でお茶をすり潰す容器も毎回、手入れするよう謳われていますが、これも適宜でよいと勝手に解釈しています。使えなくなるかも知れませんが・・・
2.置き場所に困る
大きさは、旧来型のコーヒーメーカーくらい
まとめ
いままでなかったものですし、非常に満足しています。
本体価格は、やや高いですが、使用する茶葉が少量ですむので、コストパフォーマンスは良いかも知れません。ペットボトルのお茶を買うのを止めてマイボトル持参派になり、コツコツと500円玉貯金をして、貯まった軍資金でガツンと有馬記念で浪費するのが今年の目標、いや夢ですね。