3連複の買い方なんちゃって考察
水曜日の関西地方は今シーズン初積雪
ちょうど調教がおこなわれる時分に積雪量が増え始め、
追い切りを木曜日にスライドさせた厩舎が多いようです。
2016年は3連複も買ってみる
当研究所のメインの馬券種別は、単複・ワイドですが、
会社の同僚に昨年末から3連系の馬券を当て続けている方がいて、
ちょっと影響されて今年は3連複を積極的に買っていこうかと思っています。
その方の馬券の組み立て方は、
よく言えば多点買いで大物を引っ掛けるー投げ縄式馬券術
悪く言えば資金量にモノを言わせたBOX買い
当研究所が理想とする3連複は、ワイド1点を本線とし、
ボーナス的意味合いの2頭軸流し馬券で相手は2~3点
3連複を
フォーメーション等で20点購入で配当20000
2頭軸流し相手2点購入で配当20000
回収率は比べるまでもありませんが、10倍。的中率の低さは、
ワイド併用(実際は、ワイド勝負3連複併用ですが)でカバーするので
ローリスク=ミドルリターンが実現できるのではないでしょうか。
適当に2頭選んで的中した経験ありませんか。
ギャンブルは単純なほど興奮する
多点買いより少点数で長が~く、熱つ~く、楽しみたいと思います。
2015年の全重賞131レース(ジャンプを含む)の配当の分布を調べてみました。
狙い処は、3連複11,280だった京成杯
2番人気メートルダール+5番人気プロフェットから流す
もしくは、
2番人気メートルダール+7番人気ケルフロイデから流す
簡単に人気で並べると
1・2・3から1つ選んで、4・5・6から1つ選び、7・8・9に流す
もしくは、
1・2・3から1つ選んで、7・8・9から1つ選び、4・5・6に流す
3点だと37レースに1回でも的中するとプラスになる計算です。
以上、閑話休題
明日は栗東坂路調教の予定です。